Unity キツネくん森へ行くゲーム、そろそろ仕上げにかかろう!
ボス戦はなしで仕上げとしよう!
「キツネくん森へいく」ゲーム、ボス戦まで作りたいのはやまやまだが、「後からいろいろやりたいことを増やすと仕上がらなくなる」とは、敬愛するひろはすさんも言っていた通り。どんどん完成が遠ざかる。
最初はUnityのチュートリアルのRuby’s Adventureの画像を入れ替えてマイマイ70流のゲームに作り変えて、卒業制作としようという計画だった。
やっているうちに、次のシーンも増やそうということになり、そのシーンは迷路っぽくしよう、少し薄暗いシーンにして蛍のような光る胞子を飛ばそう、となった。
そしてオープニングがないのもゲームとしては物足りないから、タイトルシーンを作ろうという話になり、そのシーンには本を開いて物語を読むような仕組みにして、解説文をスクロールさせよう、となり、ここまでも当初の計画よりかなり要素を詰め込んだ作品になっている。
このあと、ボス戦を入れるとなると、「最後の面だから難易度を上げて、やりごたえのあるゲームにしたいよね・・・」などと、終わりがどんどん遠ざかっていく。
いろいろ手直しする間に、ほぼ完成!と思っていた部分に不具合が出てきたりするのもしょっちゅうで、やればやるほど、ドツボにはまる気もして、ボス戦は続編でやることに決めた。(そしてボス戦ではスマホ対応のゲームに挑戦してみたい。それは2D横スクロールでと考えている)
今回制作中の「キツネくん森へいく」ゲームの内容はこんな感じでまとめることに。
タイトル→真っ暗森→タヌキとの出会い→花咲森で木のゾンビとの闘い→ゲームクリア
という流れで、このゲームは完了となる予定。
完成までにやらなくてはならないことリスト。
1.ゲームクリアの効果音を探して入れる。
2.ゲームクリアシーンを華やかにする。
→メインシーンのVcamが映し出すエリアを広げることで、花の咲いた森を見渡すよう にする。VcamのLensのOrthoSizeを大きくすることで対応済。
3.ゾンビを全員やっつけたら、森全体の木に花が咲くようにする。
→ゾンビが花の咲いた木に変身したのと同様に、ゲームクリアと同時に木のあった positionに花の咲く木をinstantiateすることで対応する。
4.おはなしシーンの音楽を似合ったものに変える
→Unityのアセットストアで無料の音源をダウンロードしてきた。「かるがもBGM」というアセット(日本人の作成のか?)からよいものを見つけたので、シーンに挿入済。
まあ、こんなところかな。
共同作業がテンポアップ
昨日、MYMY70の二人の連携に画期的な発見が!
ま、去年の暮からやりだして、今更??ということではあるのだが、パソコンのLINEでビデオ電話しながら、作戦会議をすると、画面をシェアできて、とても便利!!!!ということが分かったこと。
今までは夜中にお互いにスマホのLINEでしゃべりながら作業をしたり、時々ビデオ通話にしてやっていて、ポンさんが描いた絵をGoogleドライブで送ってもらったり、こんが書いたスクリプトをメモ帳にコピーしてそれをGoogleドライブで送ったりしていた。
面倒くさく効率が悪いな~と思いながらも、対策を講じないで我慢しながら共同作業をしていた。わたしのスマホはビデオ電話を長くしているといつも加熱して途中でダウンしてしまうのもストレスだった。
それがパソコンのLINEでビデオ通話にすることで、遠隔地同士の共同作業が全く苦にならなくなった。同じ部屋で相談しながら作業しているような感覚!
あとこれまでスクリプトのやり取りもネックだったのだが、そのスクリプトもLINEに直接貼り付けて送って、ぽんさんがそれをコピーして自分のスクリプトに貼り付ければ、ちゃんとVisualStudioが文字の色や書式を正しく書いてくれることも分かったし(*^_^*)
遅々とした歩みのMYMY70も少しずつ技術も知識も、作業環境も向上してきている。
がんばろう!!!!(こん)
約20年前
『MYMY工房』(というクリッカブル絵本のサイト)をやっていた時もね…
遠隔地で作業をするのにデータを
宅ふぁいる便で送りあったり
この作業のしにくさはあの頃と全然変わってないなぁ
と
思っていたけど
なんのことはないLINEという
心強いアイテムがあったんじゃんねぇ🤭‼️
気づいて良かった😁
MYMYぽん(記)