「きつねくん森へいく」のUnityファイルをデスクトップに複製。
これに手を加えてなんとかスマホ用にならないかと試してみることにした。
1.BuildSetteingでPlatformをAndroidに変更
2.Unityエディターにもどり、Gameの画面サイズを変更
と思ったが、教科書(Unityの教科書 北村愛実著)に出ているのと様子が違う。
ここにはiPhoneのバージョンごとのアスペクト比など選べる選択肢がない!
きつねくんは横長画面なのにGame画面は縦長のまま・・・・
3.あれこれ触っているうちに、Gameのタブの横の下向き▼を押すと、Simulatorに
切り替わることが分かった。ここにはいろなん端末の選択肢が表示されるし、その
端末を回転させるとどうなるかもシミュレーションしてみられる。これは便利!
なんだか、だんだんやれそうな気分になってきた。
スマホやタブレットで遊べれば、孫たちにも「きつねくんゲーム」を遊ばせることもできると思うと楽しみだ。でもセーフエリア(黄色い枠)を出してみると、iPadAir2の方は、少し画面が切れてしまうようだ。これは修正の必要あり。
でもそれ以前に、パソコンではキーボードの上下左右キーで歩かせていたきつねくんを
スマホ上ではどうやって歩かせるのかを考えなくては。クリックはそのままでスマホのタップに相当するらしいが、キー操作でやってきたきつねくん、どうやるのかな?
そして、小瓶を投げる動作はCキーを押すことになっているが、それもスマホだとどうなるのか・・・どうやれば楽に操作できるのか、スクリプトから書きなおす必要があるのやらないのやら?できれば、シーン上にボタンとか配置せずに遊べるほうがいいと思うが、動かしながらシューティングって、できるかな?
その辺、明日からまた研究しなくては! (こん)