Unityroomに公開したあとにやるのは、スマホ対応に変換すること!
UnityroomはWebGL形式のものでないと受け付けてもらえないので、今回の「きつねくん森へいく」ゲームは、とりあえずWebGLで作り、ビルドした。
Unityroomへもアップ。
https://unityroom.com/users/q9rflxihjs7ngwo1tabk
これを今度はスマホでも遊べるように変換したい。
いままでスマホゲームは作ったこともなく、調べてきたネットのサイト、読んだ本もおみんなパソコンで遊ぶのを前提としているものだったので、スマホ用のゲームの作りからは、またゼロから勉強だ。
前に買っていた「Unityの教科書 Unity2017完全対応版」2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座(SBCreative出版)(この前本屋でみたらこれの最新版2022が出ていた)
https://www.amazon.co.jp/dp/4815617155/ref=cm_sw_r_tw_dp_RW8EKRG9Q3N1WM1661ZN @amazonJP
これが持っている唯一のスマホ用に特化した本なので、これを頼りにやってみる。
まずやることは、
1.JDKのインストール
2.AndroidStudioのインストール
とある。
この二つをやるのに、結構時間がかかってしまった。
参考にさせて頂いたサイトはここなど👇
Javaで必要なJDKとは?JREとの違いやインストールの手順を8つ解説 | Javaコラム (fenet.jp)
Windows10にJavaをインストールする手順|3つのメリットとは? | Javaコラム (fenet.jp)
実際にやってみるとこれらのサイトの解説の時から、現在までに変更もあったのか、ダウンロードサイトのバージョンの表示が違っていたりして、迷う場面もあったが、適当に選んでダウンロード、そしてインストール、などやってみた。多分ちゃんとできたとは思うが、結構ややこしかったので、ワンステップごとにスクショを残しておいた。
いずれ近日中にぽんさんが同じことをやるだろうから、その時まで忘れないための備忘録として。
ゲームの構想を練ったり、シーンを作る作業は夢があって楽しいが、こういう下準備の作業は正直なところ、粘り強いわたしでも面倒くさい。でも、これをなくして、スマホゲームも作れないと思うと、頑張るしかない!
これがちゃんとできていたとして、次にやることは、「きつねくん森へいく」プロジェクトをスマホ向きにすることなのだが、設定に失敗してファイル自体がおかしくなってしまわないように、念のためUnityのファイルをデスクトップに複製したもので試してみることにする。
(こん)