MYMYゲーム制作室

アラ古希姉妹のゲーム制作日記

「きつねくん森へいく」Chapter1 完成!!

Unity roomにアップする作品がやっと完成しました。
『きつねくん森へいく』のChapter1です。↓↓↓
*1
このゲームは

このゲームは

主人公のきつねくんが

触るとやけどをしてしまう

危険な胞子をとばしてくる植物の生い茂る

「まっくら森」の迷路をくぐりぬけて

森の奥に住むたぬきさんに会いに行くゲームです。

 

数か月前にふいに思い立って

【MYMY工房】を復活させたい‼‼となってから

紆余曲折を乗り越えてたどり着いた第一作(厳密にいうと2作品目だけど...)

 

今までの経過を自分たちの記録としてここに整理しておこうと思います。

◆まず初めにUnityを理解するためUnitylearnのチュートリアルで勉強しました

 (主に①ルビィの冒険と②Ellenのアクションゲーム)

◆ごく初心者向けのチュートリアルがありがたかったRuby’sAdventureを背骨にゲームを作ることにしました。

◆MYMY工房への思い入れが強かったので(主に「ぽん」の方が)絵本的のようなほのぼのテイストのしっかり作りこんだゲームにしたいと考えていました。

Rubyチュートリアルをもとに展開するため、話の筋があるような無いようなゲームになりそうなところに抵抗を感じ大筋を考えました。

◆森の乱開発で怒った森の木々がゾンビとなって襲ってくる怖い森を何とかしなくては!というたぬきに協力してきつねが立ち上がるゲームにすることにしました。

◆そのころになるとチュートリアルの勉強ももう一段深いところまで掘り下げられるようになっていたので、もう一つのチュートリアルEllenのゲームを分解して解析してみました。

◆Ellenさんの薄暗い舞台にポッポッと薄暗い明かりがともるあの世界観に惹かれ薄暗い森に蛍をとばしてみたい!となり

◆森を一つ増やそうとなって、スタート地点から蛍に当たらないように迷路を進みゴールを目指す『まっくら森』のゲームをつくることにしました。

◆二つの森のゲームを作ることになったので2つのゲームを物語風につなげる展開が欲しくなりました。

◆まず表紙→きつねくんが活躍するに至る話の内容の説明ページ(分厚い本のような)→『まっくら森』で迷路ゲーム→ゴールの水車小屋でたぬきに出会う→たぬき特製薬を渡されてゾンビ退治の依頼を受ける→『花さき森』へ→その薬をかけてやると怒れる木のお化けゾンビは美しい花の咲く木に変身→すべてのゾンビを鎮めると→森全体がパッと明るくなって満開の花の森に‼‼‼

◆ゲームクリアした後はきつねくんは花さき森の中を自由に歩き回ることができて水車小屋にも入れるようになり川辺で魚釣りもします

◆何面かのゲームをかいくぐってたどり着く先はやっぱり乱開発と戦うラスボス戦も考えなくちゃねぇ

 

というようにしつこいほどの内容に固執して頑張って作りました

一回目のビルドの後

Uityroomを覗きに行って

他の方々の新着ゲームをプレイしてみてやっと気づいたことが

 

さぁ!ゲームをやってみようと思って

人のゲームをプレイしてみて、説明文がかったるいのはめんどくさいと思ってる自分がいる(笑)

まず表紙から次のページに進んでそこで長々と物語を読んでみる気持ちには絶対にならない

どんなに丁寧に説明したところでおそらく誰も読まないよね

それからミニゲームとしては単純すぎる?

少なくとも中毒性はないなぁ

さて今後どうする?

いまは暗中模索真っ最中です

 

そんなこんなで

今回

まずは『まっくら森』の迷路ゲームを

☆かったるい説明ページをはずし簡潔に必要最低限の文字情報のみとして

『きつねくん森へいくChapter1』を発表することにしました。

次回は

いよいよ本編『花さき森』のシューティングゲーム

『きつねくん森へいくChapter2』として発表する予定です。

もちろん

☆かったるい説明ページをはずし簡潔に必要最低限の文字情報のみのページをつけて

 

今後きつねくんは『海へ』行ったり『空』に行ったり『洞窟』…

いろんなところに行って活躍させたい

そんな風なことを考えていると

やっぱり楽しくて仕方ないのです

いろんな冒険ゲームができた暁には

総まとめに

改めて表紙をつけ物語のページも整え読み応えのある絵本でも読んでいるような

宝物のようなゲームができたらいいなぁ~

MYMYぽん(記)

*1:ここに脚注を書きます